先日、ネットサーフィンをしていたら「ライバル」と「目標」についての興味深い記事を見つけました。
「S」という大手牛丼チェーンの幹部の方が雑誌のインタビューで「あなたの会社のライバルはズバリどこですか?」と聞かれたときに「うちのライバルはハンバーガーのM社」と言い切ったんだそうです。 😉
ちなみにこの会社は世間的には、「Y」という大手牛丼チェーンがライバルといわれています。 😡
でも彼らは扱っている商品は、違うが、「ファーストフード業界でのダントツトップの会社」を「ライバル」と言い切ったんです!驚きました。 😮
また、昔、売上トップの新聞の局長さんが別のインタビューで、
「当社のライバルは、他の新聞ではなく、冬の缶コーヒーだ!」と言ったんだそうです。 😆
彼は不思議そうな顔をして見つめる雑誌記者に「寒くてふるえる体を一瞬で温め、心まで温めてくれるコーヒーはどんなホッとする記事でも勝てないくらい強い。だから「一番のライバル」と言えるんだ。」とその理由を語ったんだそうです。 🙂
我々は、ついつい「自分と同じぐらいの人」を見つけ、その人を「ライバル」とみて努力しようとします。
そして、ちょっと成功している奴は「あいつは特別だから」とまるではじめからライバルではなかったかのように、思いたがります。果たして本当にそうなのでしょうか?
同じように話し、息をし、勉強し、一緒に遊んでて、そんなに能力に差があったのでしょうか?
😥 その成功者と自分に、どれほどの能力差があるのでしょうか?実際には、ほとんど差は無いはずと私は思います。 😕
ただ、唯一違うのは、「目指す 目標の高さ」ではないでしょうか?
例えば「偏差値50ぐらいの学校に行きたい」って思っている人は、どんなにがんばっても偏差値50ぐらいから伸びることはあまりありません。それは偏差値50になったとたんに努力をしなくなるからです。 😎
逆に「地域1番の学校のトップになりたい」と強く願う人はトップを取るまでひたすら努力し続けます。そして、スタート地点で同じ能力だったとしても、結果に大きな差が出ます。
常に、ライバルや、目標は、高い位置に設定したほうがよさそうです。
😉
でも「モチベーションがなかなかあがらないんだよな・・」「一人じゃ続かないんだよな・・」という悩みがあるのも事実。実際私もそんな一人でした。ならば思い切ってライバルを探しに「塾」に来てみませんか?
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