皆さん、こんにちは。
けいおう学院南瀬谷教室です😀
急に寒くなったり、台風が来たりと、10月はなにやら激しい月でした。
11月はもっと冷え込むと思うと恐ろしいですね😅😅
テーマに入る前に少しだけ告知をさせてください。
当教室では明日からテスト対策講座が始まります。
11月のテストは中3・中2にとっては特に重要です。
内部生・外部生ともに参加できる講座となっておりますので、ご検討いただければと思います。
詳しくは↓↓↓まで。
けいおう学院南瀬谷教室
045-589-9788
m.seya@keiou.jp
さて、今回のテーマに入ります。
公立入試を受ける上では避けては通れない、過去問の使い方についてです。
過去問の使い方には実は2通りあり、今回はそのうちの1つをご紹介します。
その名も分野別対策です。
神奈川県の公立入試では、大問ごとに分野が分かれて出題されるか傾向があります。
理科であれば、こういった具合です。
問1 物理
問2 化学
問3 生物
問4 地学
問5 物理
問6 化学
問7 生物
問8 地学
問1から問4までは比較的やさしめの問題、問5から問8までは難しい問題という構成です。
ちなみに、理社の場合は、ここ10年くらいずっと構成が変わらないという特徴があります。
小問・大問ともに中1~中3の内容がでるだけに覚えるべき量が膨大。
「点数を上げる」ということに注力すると、一つひとつの分野を集中して勉強して苦手をつぶしていくのが賢明と言えます。
(例)物理が苦手な場合
1.中1~中3の物理がまとまった薄い問題集を終わらせ、基礎を習得する
2.過去問の問1と問5のみを集中的に解いていく
このようにやっていけば、物理が少しずつできるようになっていきます。
それが終わったら、次の苦手な分野の対策に入っていくというサイクルです。
ぜひ、参考にしてみてください。
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