皆さん、こんにちは。
けいおう学院南瀬谷教室です😀
公立高校入試と学年末テストがせまってまいりました。。
塾講師泣かせの忙しい日々です…😅😅
今回も、テーマに入る前に少しだけ告知をさせてください。
当教室では明日からテスト対策講座が始まります。
2月のテストは中2にとっては特に重要です。
内部生・外部生ともに参加できる講座となっておりますので、ご検討いただければと思います。
詳しくは↓↓↓まで。
けいおう学院南瀬谷教室
045-489-9788
m.seya@keiou.jp
さて、今回のテーマに入ります。(更新が遅くなってしまいすみません!)
公立入試を受ける上では避けては通れない、過去問の使い方についてです。
過去問の使い方には実は2通りあり、今回はそのうちの2つ目をご紹介します。
(1つ目は前回ブログをご覧ください→https://keiou.jp/schools/m_seya/20171103-9019)
その名も年度別対策です。
神奈川県の公立高校入試は、文章量が非常に多く、問題を解く際の時間配分が非常にシビアな傾向にあります。
それが顕著なのは、英語。
当教室では、おおよそ以下のような時間配分で解いています。
問1 リスニング10分
問2 適語補充2分
問3 適語選択2分
問4 並び替え2分
問5 英作文2分
問6 英作文2分
問7 長文読解10分
問8 短文読解10分
問9 対話文読解10分
問1は二人の登場人物の会話や、スピーチなどが音声で流れます。
英語が苦手な人でも、訓練次第で高得点を狙える分野です。
ここは皆だいたい費やす時間は一緒でしょう。
問2から問6までは文法、いわゆる知識問題です。
知っているか知らないかが大きい部分ですので、慣れてくればこの部分はもっと短い時間で処理できるようになります。
6分以内に解けるようになれば理想です。
問7から問9までは読解問題です。
英文自体を読み取れるかもそうですが、図やグラフを読み取れるかも大事になってきます。
何よりこの分野は一番時間がシビア。最低でも30分は残しておきたいところです。
入試本番を意識して、通しで50分、過去問と向き合ってみましょう。
スマートフォンなどを使って各大問ごとにラップタイムを出してみると、自分がどこで時間を使いすぎているかわかるのでよいかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
けいおう学院南瀬谷教室
045―489‐9788
m.seya@keiou.jp