こんにちは。
けいおう学院鶴間教室、教室長の高田です。
緊急事態宣言が解除され、大和市内の公立小中学校も6月から分散登校を開始するそうです。
長い自粛生活が明け、気の緩みも感じる現状ですが、厚生労働省が公開している「新しい生活様式」をしっかりと実践していきましょう。
さて、休校中に出されていた学校課題の数々に頭を抱えていた生徒が多くみられましたが、これから新学年の学習が本格的に始まりますので、気合を入れ直さないといけません。
例年であれば主要5科目の学習範囲として、教科書約130ページ分を5月末までに終えているところですが、学校の授業が行われていない以上、その範囲が家庭学習のみで充分に習得できているかは難しいところです。
学校再開の6月より、休校期間中に取り組んだ課題からある程度知識が得られている前提での授業が、早いペースで進むことが予想されます。
よって、時間をかけて課題に取り組めていた生徒とそうでない生徒の差がより激しくなることは確実でしょう。
今年度1回目の定期テストがいつになるかは未定ですが、そこに向けた準備を今のうちから始めていくためにも、再開後の授業に付いていけているか否かは、授業を受ける自分自身がしっかり認識しなければなりません。
特に中2生、中3生は高校入試に関わる成績が出る大事な一年になりますので、そういった意識を持って学習に取り組んでくれればと思います。
良いスタートをきるための努力は今からでも間に合います。
「休校期間中全然勉強しなかった…」
「これから頑張りたいけど何から始めていいかわからない…」
上記のような不安を抱えているなら、当塾メールアドレスまでお気軽にご相談ください。
無料体験授業を通して、お子様ごとの学力を踏まえた学習計画をご提案し、良いスタートを切るためのお手伝いをさせて戴きます。