こんにちは、横浜市瀬谷区は南台にあるけいおう学院瀬谷教室です。
自分はいったい理系?文系?どっちなんだろう について
いろいろな記事を読んで自分なりにまとめてみたチェックテストのようなものです。
何かの参考程度に、遊び半分によかったらお付き合いください。
AかBを選ぶ問と、CかDを選ぶ問があります。
Aがいくつ、Bがいくつ…と数えてみてほしいのです。
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(A真剣勝負・B完全勝利)が好き
真似が(C苦手・D得意)
(A一撃必殺・B百発百中)が好き
SNS発信するとき(C熟考する・Dすぐ思いつく)
字や絵(A伝われば良い・B魂を込める)
書き順(C気にしない・D気にする)
流行り(A作りたい・B乗りたい)
174÷2の暗算(C掛け算で調整・D脳内でひっ算)
決め方(A根拠や理由・B気分やノリ)
(C法則・D直感)に従う
知識は(A狭く深く・B広く浅く)
説明書通りの設定(C得意・D苦手)
好きなのは(A自己ベスト・Bライバルに勝利)
相手を(C納得・D感動)させたい
人の噂は(A気にしない・B気になる)
並行作業(C苦手・D得意)
ゲームのボス戦(Aギリギリでも挑む・Bレベル上げてから挑む)
(C実験・D経験)を好む
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AとBを比べて、Aが多めならひらめきタイプ、Bが多ければこつこつタイプ
CとDを比べて、Cが多めなら理系の脳、Dが多めなら文型の脳
と、僕の調査ではなっています。もちろん、違うよ!ってご意見ももっともです。
理系であっても、
こつこつ公式を組み立てて理詰めで解き詰めるのが好きな人や
ひらめきと工夫で気持ちよく解ける方法を探す人といるでしょうし
文型であっても
こつこつ繰り返して覚えて体に染み込ませて盤石の知識にする人
ひらめきで効率良く暗記する方法を模索するのを楽しむ人がいます。
僕はこれを生徒にやってもらってまして、これを参考にして
その子が少しでも楽しく解けるような解説の進め方、教え方をしています。
ひらめき型の子は自分で答えを出したいだろうから少しずつヒントを出したり
こつこつ型の子は覚えやすいように答え以外の背景も話したりすることで
同じ問題でも「タイプに合わせてその子が気持ちよく解けること」に近づけます。
楽しくなれば、次またやりたくなるものですから。
ただ、これでどんなタイプだったとしても
小学生中学生の勉強は、理系や文型の学問のほんーの入り口にすぎません。
「自分は理系だから覚えるのはいいや」、とか「文型だから計算苦手でも仕方ない」とかって
文系理系の楽しさにたどり着く前に可能性を閉ざす理由にはしてほしくないんです。
あくまでも参考程度、いまのアナタは って程度に思ってください。
ちなみに僕は、ひらめき型の文系 でした。学生の時は理系を取ってたんだけど・・・。
生き方や人生経験で変わってくるのかもしれませんね。
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