教室ブログ

オリンピックと受験について考えた事

昭島市にお住いの方々、いつもお世話になっております。

 

昭島市にある、個別指導塾 けいおう学院 中神南教室の尾作です。

 

 

入試までもう10日を切り、教室の受験生はホントの本当に正念場を迎えております。その姿を見て、現中学2年生の子たちを先頭に、感化されてより一層に勉強に励んでいただいです。

 

 

世の中は冬期オリンピックが開催されておりますね。このブログを書いている2/14現在、日本は金メダルの獲得は出来ていませんが、銀メダル4個・銅メダル3個と徐々に獲得をされていて益々のご活躍をしていただきたいです!まだまだ、羽生結弦選手などメダルが期待できますしね!!ただ、平昌は相当極寒の中で行われ、施設等々の問題も報道ではなされておりますので、無事に帰国していただきたいとも思います。

私が高校入試での受験生の時、今から20年前になりますが、当時、長野オリンピックが開催されておりました。スキージャンプの個人・団体の原田雅彦選手・船木和喜選手やスピードスケートの清水宏保選手など、日本で開催された事もあり日本代表はあらゆる競技で大活躍でした。ある意味、受験勉強の天敵でしたね(笑)

 

 

よく日本人のスポーツにおける世界戦で評論されることがあります。

 

「誰の為に頑張るのか?」

 

ということです。

 

「日の丸を背負っているのだから、みんなの為に!!」といってプレッシャーに押しつぶされる選手もいたでしょうし、逆に「自分がまずこの舞台を楽しむ!!」と個人主義みたいな考え方の選手で良い結果を出せた選手もいたと思います。

もちろん逆も然りです。

「それは個人個人違うよ」と言われればその通りですが、そういった「心」を作っていく事も【教育】がカギとなりますから難しい事ですよね。そういった観点で言えば、今、生徒たちが立ち向かっている「受験」というのも「心」を作っていく一つのきっかけでしょうね!

 

 

どんな形にせよ、子どもたち一人一人の金メダルが獲得できるように最後の最後まで、出来る限りの事をして参ります。

 

 

それでは、今月のブログはここまで!

また次回をお楽しみください。

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