横浜市保土ヶ谷区上菅田町にあります、個別指導塾けいおう学院上菅田教室の杉崎です。
本日は、定期テストの回数減少において起きることに関して触れていこうと思います。
科目によっては今まで通り4回テストが行われるとのことですが、テスト回数が減る科目も出てきております。
定期テストが減るとどのようなことが起きるのかというと、
「授業内での小テスト、章末テストの重要度が増す」
ということです。
例を挙げて説明していくと
【定期テスト】や【小テスト、章末テスト】、【提出物、授業に取り組む態度】の成績での採点割合が
定期テスト:小、章末テスト:提出物、態度
4 : 4 : 2
という形で決まっていたものが、定期テストがなくなることによって
小、章末テスト:提出物、態度
6 : 4
といったように、もともと定期テストにあった割合がほかの部分に割り振られることが予想されます。
今まで定期テストに向けて勉強をしていた部分を、小テストや章末テストに向けて短い期間で理解、応用への取り組みをしていく必要性が出てきます。
ここで重要になってくるのが「日常的に復習をすること」
この「日常的に復習をすること」は簡単なことではありますが、続けていくことが難しいことでもあります。
続けていくために大事なことは「後回しにしないこと」授業でやったことはその日のうちに復習をしていきましょう。
当塾では日常的な復習、また、次の単元の予習のお手伝いをさせていただければと思います。
面談にてご相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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